Faded Circle (2010)

 Faded Circleは、作品什器の側面に張られた12本の弦を弾くことで音楽表現を体験できるインタラクティブ・アート作品である。弦を弾くと、弾いた弦の下部に設置されているスクリーンに流体のコンピュータグラフィックスが投影され、弾かれた方向に真っ直ぐ進んでいく。また, 弦が弾かれたと同時に, 弦それぞれに割り当てられた特定の音高の電子音が出力される。さらに、複数の弦を弾き、流体のグラフィックス同士を干渉させると、特定のメロディが出力される。
 複数の体験者の演奏表現の干渉を音列出力に反映させることで、他者と音楽を共有する感覚を体験者に提供することを目的として制作した。

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Exhibition:
2010.06  iiiExhibitionExtra 2010 (東京大学制作展エクストラ2010)
2012.07 Ale02 -Arakawa Lab. Exhibition 02-

Media:
2010.06  テレビ東京の番組『NewsFine』内で紹介
2010.07  宣伝会議『月刊ブレーン』に作品掲載